落ち込んだ夜の、閉じ方

落ち込んでいる夜は、できなかったことばかりが大きく見えます。反省を増やすより、今日できたことを一つ拾って一日を締めるほうが、翌朝の立ち上がりが軽くなります。夜は解決の時間ではなく、店じまいの時間です。

寝る前に、この順で

  1. 今日できたことを、どんなに小さくても一つ数える。
  2. 明日の自分が楽になる物を、一つだけ手の届く場所に置く。
  3. そこで今日を終わりにして、灯りを消す。

考えごとが止まらないなら

夜に浮かぶ不安は、実際より大きく見えます。明日の一つを書き留めたら、続きは朝の自分に預けてください。判断は、明るいところでするほうが正確です。

それでも重い日が続くなら

気分の落ち込みが2週間ほど続くようなら、この方法だけで抱えないでください。かかりつけ医や、お住まいの自治体の相談窓口に、いまの状態をそのまま話してみるのが早道です。